この前、パワステオイルにXADOの添加剤を入れたメガーヌさんですが、エンジン用とトランスミッション用も入れました。
エンジン用には、
XADO Atomic metal conditioner 1 Stage Maximum
ミッション用には
XADО 1 STAGE Transmission
よく見るのはEX120というシリンジタイプですが、それだと複数本必要になるので、コストも含めて、世代が新しい方がいいだろうということで選んでみました。
そもそも、なんで添加剤を入れようと思ったのか・・・
我が家のメガーヌさんはMTなのですが、1速に入れるときと、4速→3速が入りにくい状態。
丁寧にやると入らないことはありませんが、ゴリっとした感触。
無造作にやるとはじかれることも。
ミッションオーバーホールとなると大事だし、まだそこまでではないかなーと思いながら、いろいろ対策を探していて見つけたのが、XADOの添加剤でした。
サーキット走行でよく使われているようで、XADOについて調べてみると、ちゃんと効果があるようなので、これにしてみようと。
ちなみにメガーヌさんは、25年物、走行距離約10万キロ。
で、入れてみた感想ですが・・・
走り出しから、エンジンスムーズで、ミッションの入りも滑らかに。
問題の3速ですが、4速から3速に入れる時にゴリってなってたのが、10分くらい走ったらコリっに変わって、さらに数分走ると、普通に入るようになりました。
これで、ミッションはしばらくは大丈夫そうです(^^)
ちなみに、半クラがやりにくくて車屋さんに見てもらったら、クラッチのオーバーホールが必要ということで、こっちについては依頼済みなのですが、クラッチ板が本国オーダーで納期未定ということで、いつになることやら・・・
XADOの施工は1,500kmで施工完了ということで、しばらくはオイル抜いたりはできないので、ちょうどいいのかもしれません(^^)
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