少し前に、新型のサイレンサーを旧型('19)に流用した記事を書きましたが、取付位置が合わないという問題があったため、ステーを追加して装着していました。
また、練習会で走行してみたところ、低速域でアクセルを開けた時のパンチがいまいちできた。
ということで、エキパイも新型にしてみました!

エキパイを交換した結果、サイレンサーの取り付け穴がちゃんと合うようになり、ステーは不要となりました。
新型と旧型で違うところとして、アンダーカウルがあります。
エキパイの曲がり具合が大きく変わったので、エキパイが通る切り欠きの位置も変わっているので、そのままだと、当たってしまいそうだったのですが・・・
ギリギリセーフでした(^^)
新旧のエキパイ比較
新型は曲がりが大きく、かなり細い感じがします。
写真のせいで曲がっているところは太く見えますが、それ以外の部分を見てみると細さがわかると思います。
実際、取り付け口からすぐにすぼまり、サイレンサーとの接続付近までは細いままで、そこから太くなっています。
なので、エキパイ本体は細いですが、取り付け部分に関しては、入り口も出口も旧型と同じになっているので、そのまま取り付けが可能でした。
乗った感じ、街乗りだと低速域のパンチが少し出た気がします。
高回転も問題なくまわります。
今のところ不具合はないようです。
音は、旧型ノーマルが大きなカブのような音にたいして、新型は単気筒らしい歯切れのよい音に変わったと感じました。
見た目も音も気に入っているので、しばらくこの仕様で様子を見てみたいと思います。
ぱっと見、新型に見える?
フェンダーが青くないから旧型に見える?
ということで、旧型に新型のマフラーを取り付けたい場合、サイレンサーだけではなくエキパイとセットなら、ボルトオンでした。
ただ、新型と旧型では、排ガス規制の対応違っていたり、それによってエンジン特性や内部パーツも違っているので、何かしらの問題が発生することも考えられますので、流用する場合は自己責任で。
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