うちのCB250RはABSが標準装備になった2019年式。
ABSは公道ではいいのですが、クローズドな環境でスポーツ走行するには邪魔になることもあります。
スポーツ走行ではヒューズを抜いたりしてキャンセルすることも良くあるようです。
この方法は、ABSセンサーの取り付け部分にスペーサーを挟みセンサーが車速を拾えないようにするという方法です。
この方法なら、六角レンチ1本で変更できます。
公道でABSをキャンセルしい状態で走ると違法なので、すぐに戻せるというのは重要です。
ちなみに、キャンセルスイッチをつけるのも違法だそうです。
ということで用意しました。
スペーサー M6用厚さ5mm(POSH アルミユニバーサルカラー 100506-06)
キャップボルト M6x20mm(純正はM6x14mmなので)
ワッシャーはなくてもいいと思いますが、ホムセンにゆるみにくいワッシャーというのがあったので念のため。
ABS解除する時は、センサーより車体側にスペーサーを入れて、センサーを浮かせます。
通常は、センサーの外側にスペーサーを入れて通常動作。
これなら簡単に変更できます!
ABSをキャンセルして公道を走るのはNGなので、練習会場から出る前に戻すのを忘れないようにしないとです。
ということで、次のしまトレバイク練習会で試してみたいと思います(^^)
目標は8の字GPを街乗り仕様のCB250Rで30秒を切ること。
ABSキャンセルすると、街乗り仕様ではなくなってしまいますが、現状はタイムが伸び悩んでいるので、まずは、8の字GPを走るための仕様にしてしまって、早く30秒切りまで行って、そこから街乗り仕様で30秒を目指すというのもありかなぁと思っています。
ほかにもアイドリング回転数あげたり、ハンドル切れ角減らしたりがCB250Rの定番ですが、それをやったとしても30秒を切れる気はしませんが笑
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