CB250RにDAYTONA・NISSIN ラジアルブレーキマスターシリンダーを取り付けました。
ラジアルマスターと言えば、ブレンボやFrandoが人気かと思います。
CB250Rに取り付ける場合、シングルキャリパーということで、14mmとか15mmを選ぶことになると思いますが、お値段がそれなりにするということや、ブレーキスイッチが油圧式だと、タッチに影響が出たり、壊れやすかったりするということで躊躇していました(^^;;
そんななかなか手を出せない日々を送っていたのですが、久しぶりにデイトナ・ニッシンのマスターを見てみると・・・
なんと、5/8インチという、横型11mm~1/2インチ相当のラインナップがあるではありませんか!
しかも、ブレーキスイッチは機械式で純正の端子がそのまま使えるので、配線もおかしなことにならずスマートです。
ということで早速入手。
定価はそれなりですが、売価はFrandoと同価格帯かな?
ちなみに、ラジアルマスターはバージョンボルトの取り付け位置が下側になるので、ノーマルホースでは向きが合わなかったり、届かなかったりする可能性があります。
私のバイクはハンドルも交換しているし。
ということで、こんなふうにバージョンボルトの向きが純正と同じ向きになるようなアダプターを購入しました。
装着した感想ですが・・・
めっちゃいいです(^^)
すごくコントロールしやすいです。
デジタルからアナログになった感じ。
効き具合がリニアなので、細かい調整がしやすいですし。
私の中では、バイク買ったら一番に交換したいくらいのパーツになりました(^^)
その後、ブレーキレバーをU-KNAYAのものに交換しました。
もともと、ノーマルでU-KANAYAのツーリングタイプを使っていたので、根本のパーツだけデイトナ・ニッシン用のものを買って。
かっこいいですね!
もう手元にはないですが(^^;;
この写真の状態が最終仕様でした。




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